札幌漫鉄オヤジの鉄写真撮影記 Satsumann's Railroad Photograph Log

国鉄時代に生まれ、当時の車体色を維持する車両を追い回す!

      「 国鉄型車両には、旧態依然スタイルの鉄道写真がよく似合う…」                   Restart 2018/09/10 689400-

【 基本、写真が主、動画が従、のスタンスで撮影しております。悪しからず 】                                      
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【2010/03/12】移転第1弾! スッキリ146キロで新アングル

 ごぶさたでございます。実は3月1日付けで異動を命じられまして、引越などでバタバタしておりました。言っておきますがこの勤務地を希望したことは無いんですよ…。ただ趣味の充実が容易に想像できるため、結果的には非常に満足しております。あ、ハンドルネームなどはそのまま通させていただきますので…
 時期的に最後のラッセルも撮れるかと思っていたのですが、何故か居住地近辺のみ雪がちっとも降らないため(空振りの模様はこちら)、移転後の初撮り鉄は石北貨物に。「2本目の遠軽側」が原色であろうと予想して新旭川へ確認しに行くと、1073号機は逆側。「これなら木が伐採されアングルが広がったと聞く146キロにも挑戦できる」と俄然やる気が出てきまして、(午前中の遠軽までで折り返して2度寝するつもりだったため)ヒゲ面のまま8073レとともに常紋を目指したのでした…

中越(信)〜上越(信)】「後追いはどこにするかな〜」と迷いながらいつもの如くかなり上まで来てしまいました。まあ遠軽まではオマケみたいなもんですので、青空絡めたカットで。相変わらず手すりは邪魔な鉄橋です。本来後ろの斜面に登れば良かったのでしょうが、アイゼンでも必要な雰囲気でしたので…。この後上越目指すも道が雪に埋もれていて断念



【下白滝〜丸瀬布】峠を越えましてオマケ2発目。本来は反対側の直線が有名なプチ俯瞰場所ですね。この時期は雪の上に階段が出来ておりまして、秋の金網のぼりよりはるかに楽に上がれました




生田原〜常紋(信)】で、いよいよメーンイベントの146キロ。林道レベルからでも撮れるようになったため、これまでに無かった高さ。薄雲1枚かかってますが、何とか晴れ場面で来てくれました。後補機の赤がなるべく目立たないカットを選びましたが、いずれは前後原色で決めたいところ。奥のカットは線路を歩いた鉄の足跡が見えちゃってますね〜



生田原〜常紋(信)】こんな引き絵も撮影可能(前に人が入る前に行かなきゃならんですが…)に。これなら後ろの赤ガマも気になりません? 峠の反対側に近い雰囲気になりましたね。ちなみに踏切から林道歩いても30分ほどでしたよ〜


【食】ブランチ:丸瀬布セイコーマートのホットシェフ 昼:遠軽のそば「福よし」 【湯】丸瀬布・マウレ山荘 【同行者】なし
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 ▼ラッセル車動画の再生リストです! Playlist of Snowplow train(Youtube)

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