【2010/04/17】「マヤ〜は、な〜がれ〜て、どこどこ〜行く〜の〜?（喜納議員風）」という訳で宗谷から１日おきまして、マヤは２両のDE15に挟まれ増毛へ向かいます。PP、昼行といいことづくめのような気がする留萌マヤですが、タイトな時刻設定と緑ガマのトラウマ（※精神構造には個人差があります）がついて回る、恐怖路線でもあります。で、ものぐさな私にしては非常に珍しいことなのですが、２日前に事前の下見などしてしまいました（宗谷帰りのついでで、本当は弁当の予約が主目的だったりしますが…）。その甲斐あって？ まずまずの天候にも恵まれ、タサ氏との合流、昼食確保も含めてすべては予定通りにコトが運ぶという、これまた私（たち）にとっては非常に珍しい展開となったのでございます
【新旭川〜旭川四条】え〜、間違いがあってはいけません（※意見には個人差があります）から、自宅近くの牛朱別川の土手で、カマチェックがてらとりあえず列車を見ておきます。土手にはフキノトウが出てますがあまり目立ちませんね
【近文〜伊納】旭川停車の間に先行したので再び電化区間で。手前に残る雪塊から発されるゆらゆらで、列車がぼやけてしまいました。何だかんだ言っても春ですね
【石狩沼田〜真布】札幌から出撃のタサ氏を恵比島で拾い、晴れベースだったので逆光になる恵比島峠を捨て、２駅戻って暑寒別（たぶん）バックのこの場所に滑り込み迎え撃ち。今年は雪が残っているのでなかなかの雰囲気。真サイドだと模型のような編成が引き立ち、判断正解だったかと
【阿分〜信砂】峠下、留萌とちょっとずつ相手が停まっている間に海側へ。市街地の信号に手こずるも10分ほど先行できました。北海道の海沿いローカル線って感じですね!
【恵比島〜峠下】２日前に口頭で予約した留萌立ち食いそば屋の「にしん親子」弁当を確保後、折り返し撮影のため峠区間入り。当撮影記には滅多に出てきませんが、これも一応国鉄型のキハ54が駆け下りていきました。500番台重連を見て、深名線の最終列車からよく乗り換えた、急行「礼文」を思い出しちゃったもので…。いつも混んでてデッキに立ちっぱなしでした…
【峠下〜恵比島】峠下で先ほどのキハと交換したマヤが、Ωカーブを登って来ました。この場所は昨年も快晴で頂いてますので、今回はレールレベルの場所へ。アップ気味もまたいいものです
【伊納〜近文】最後は再びこの場所へ。電化区間と言うことでちょっと脱力気味なアングルで。順光の振り返り側は、「嵐山」のトンネル名入れたら前ガマが消えてしまいました。1080列車ででもリベンジしたい場所です
↓タサ氏撮影の動画をどうぞ。音入ってると面白いですね
この後、石北貨物撮りに奥白滝まで行ったはずなのですが私は助手席で熟睡（赤ガマとの事前情報はアリ）。気付くと温泉前でした。
【食】昼:留萌「にしん親子」弁当。北海道５本の指に入る完成度とリーズナブルさでは?(独断) 夜:もはや鉄後の定番、旭川「青龍軒」 【湯】また39号を戻って、層雲峡「黒岳の湯」。夕方以降なら貸し切り状態 【同行者】タサ氏（恵比島以降）
【2010/04/18】ここからは翌朝のオマケ富良野マヤ。朝練、というか朝の散歩みたいなもんです…
【神楽岡〜旭川】ちょっと気になっていた橋へ来てみました。まあちょっと古めのコンクリート橋ですが、旭川駅南口再開発の一環で、土手は公園になるようであちこちにベンチが並んでたりします
【旭川四条〜新旭川】さらにオマケのオマケ。引越直後にシャワートイレ買ったヤマダ電×裏です。何故この場所で撮ったのかというと…。まあ記念写真みたいなもんです
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