みなさまごぶさたしておりました。予告通り鉄は長期の夏休み、ただ仕事の方は超多忙で(ある意味鉄ネタは夏枯れで良かったかも…)すっかり鉄分不足に陥っておりました。少しは補給しておかなきゃ夏を乗り切れない、と危機感を抱いていました今日この頃。銀箱キハ54ではありますが急行「礼文」のリバイバルがあるというので、すっかり埃まみれになったカメラを引っ下げ行ってきました。キハ54なら一応国鉄型原色、しかも「礼文」は深名線に通っていた当時に乗り継ぎで大変お世話になった列車(名寄から冬でもデッキに立たされましたが…)、と自分に言い聞かせるもののやはり普段ほどは気合入らず。無料高速のノロノロ一車線軍団にも巻き込まれ、列車に追いついたのは何と行程半ばの音威子府手前になってしまったのでした…
【咲来〜音威子府】よ〜考えたらこのデカ丸マークになったのはJR化後じゃなかったか…、とも思いましたがせっかく来たので駅進入を陸橋から撮っておきます。記録重視アングルということで。あと1時間遅ければ順光だったかな? ちなみに出発時和寒までは雨、士別以北は「これぞ真夏の北海道」といった天気。こういう時に限って…
【音威子府】ツアーのお客さんが名物の駅そばを食べるための長時間停車だとかで(そば屋はラッセル時以上の長蛇の列になってました)、その間に珍しく駅撮りをば。じゃないとカット数稼げないですから。サボがちゃんと「あさひがわ」になっているのはポイント高いです
【音威子府〜筬島】いつもの場所に来てみましたが、音威子府で交換のキハで見るとモジャのせいで編成抜ける場所無く、すっかりやる気も無くし撤収。同行のヨメを誘い出した理由の士別のしずお農場のレストランへ向かったのでした…(当初は美深以南で撮って士別へ向かうつもりだった…)
【食】暑くても混んでてもやっぱり天玉そば(音威子府駅そば) 【湯】なし 【同行者】ヨメ
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