８月に入りましてやっとこさ身辺が落ち着いてきました。好都合なことに「ノロッコ」以外はヒマそうにしていた旭運のDE15たちにも仕事が入ってきているようで、石北貨物シーズン入り前のリハビリとばかりに、鈍った体を引きずり朝練へ行って参りました。先月は最悪だったお天気も若干持ち直し傾向。暑いのは苦手ですが写真撮るときはやっぱり晴れてもらわないと…。何にしましてもネタがあるというのはいいものです
【2010/08/02】
【蘭留〜塩狩】いつも数分前にしか線路端に立たない私にとって、モジャに邪魔されず夏場に撮れる場所は陸橋上ぐらいしかありません。なので結果的に似たようなカットばかりに(言い訳)。列車はプッシュプルかと予想していたんですが、DE重連でやって来ました。こういうアンバランスな編成見ると、電機末期の板谷峠のED78＋EF71(「あけぼの」カン付き)＋50系×２とか、飯田線のカモレを思い出します
【和寒〜東六線】ここもラッセルでおなじみの陸橋。蘭留より若干サイドに薄日が当たるようになり、車体にメリハリが出てきてますね。たて続けに良い煙には恵まれました
【北剣淵〜士別】鉄橋なら足回りもスッキリ！ 前回の「礼文」に続いて塩狩峠を越えると青空。相変わらず見込みが甘いので、ファインダーにカマが入りはじめてから「ケツ切れる！」とあわててズーム引いてます。こういう構図は安いズーム使うと鉄橋の直線が歪みますので要注意ですよ
【士別〜下士別】順光、中望遠、見下ろし、２エンド前のお手本みたいな編成写真が撮れたので、列車は名寄まで行きますがここで引き返して来ました。薄雲が通過直前に流れて来て嫌な汗かくも何とかクリア。ちなみに次位にはまたもや1520号機が登板
【おまけ】士別の貯木場。暑い日は丸太と一緒に転がっていたい…
【食】【湯】【同行者】朝、夜練なので無し
(2010.08.09改訂)
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