〔2009年夏の.Mac HomePage更新停止にともないこの「はてな」に引っ越してきたわけですが、ついにAppleから.Macサービス終了の通知が来てしまいました。よってそちらのネタを「旧.Macから」としてこちらへ移行していきます。写真のみリサイズし、前文、キャプションともに原則そのままコピペしますので、一部不適切な内容を含む場合があるかもしれません。移行時に加えたコメントはこの〔〕で囲っておきます。移行順は不同の予定です〕
【移設】原色DD最終章2009
いよいよ最終段階に入った北海道の原色DD。2009年版を別立てにしました。なかなか冬らしい風景にならないのと、運用巡りの悪さで初日が出たのは一月末になってしまいました…
090125常紋 関東からいらした二人と向かった冬の146。下の踏切までは何とかウチの「なんちゃって四駆」で入ることができ、たどり着くことができました
090125常紋2 乗用タイプのレンタカーは途中で断念してたので、本当にギリギリでした。後押しの赤Bは雪煙でごまかせるかと思ったんですが、見事に見えております
090125常紋3 後ろの赤Bを隠すため? 引き絵も必須ですね。降雪期は音が雪に吸収されるので、エンジン音が聞こえるとすぐに列車が現れます
090127愛別 宗谷ラッセルを挟んで2日後、朝4時起きで北旭カマチェックをチト氏とともに敢行。前2本は敗北でしたが3本目がまさかのダブル原色!
090127愛別3 運用予想はしていたんですが一カ所目の愛別では列車を見るまでドキドキでした。山は見えずとも太陽の下で撮影後、チト氏と思わず握手!
090127遠軽 「欲張らず落ち着いて」と二カ所目は遠軽〔ロックバレー〕スキー場240円俯瞰。「もう少し金を落とさねば」とロッジで昼飯食ってから登頂です
090127遠軽2 リフト降りるとそこが撮影場所。またもや通過10分前に晴れてくれました。前のカットは前後原色はよくわかるんですが、実はケーブルかかってます
090127遠軽3 逆Sを行く列車が眺められます。この列車なら後ろのカマは影になるので、原色以外でもごまかせるかもしれませんね。手前のカーブは木がのびあと数年?
090127安国 もう日が傾いた遠軽からの後半戦は安国手前の雪原で。この辺りから前半戦では全く見なかった他の鉄の姿もチラホラと
090127安国2 雪原強調パターンで。後ろの山の感じは3月ぐらいに感じます。コンテナも同一色でそろってますね。コキが一両だけ緑が入ってしまっていますが
090127安国3 ガラにも無く青空を入れたパターンも。ちなみにスキー場の下山はリフトは使えないため、ふくらはぎはパンパンでアクセル踏むのがやっとの状態
090127安国4 安国で1本目の交換の間に駅反対側の直線へ。「引き、俯瞰、サイドを撮ってあと足りないのは…」ということでカブリつくという贅沢!
090127安国5 終日太陽にも恵まれ四カ所全てで晴れてくれるという幸運。こういう日もあるのが鉄の醍醐味ですね。あとは日没ということで`09年第1節終了
090227豊幌 休みと道央圏原色まつりが重なったので久々に朝練へ。曇り限定のこの場所で1083列車が撮れる時期になりました
090227新札幌 原色を追うのは今年2回目、1カ月ぶりのことだったんですね。もうちょっと雪景色で撮っておきたかったんですが
090227新札幌2 カーブで首を振ると、後ろに余計なものが…。そもそもこの5772列車、前改正ダイヤまでは必ず重連だったのですが今冬では珍しいようです
090227岩見沢 朝の1083のカマが昼の1080で帰って来ます。長い列車のはずなんですが何故かこの日は半分ほど。S字に全くはまらない絵になってしまいました
090228長万部 翌日は別件もありタサ氏と長万部へ。私としてはこちらの4092列車がメーンイベントです。札幌を朝4時すぎに出て長万部列車と同着でした
090228長万部2 マンベでは20分近い停車。コンビニで朝食買ってからでも余裕で先回り。国道横の何でもないアングルですが朝の光と背景の山が引き立ててくれます
090228野田生 さらに函館南線のハイライト野田生〜落部へ。文句の付けようのない条件の中、原色が登場。うっすらとではありますが雪があるのもヨシ
090228野田生2 ちょうどDFの貨物と離合するダイヤ。道南は対本州物流の大動脈ですからね。屋根が黒くあまり目立たないので許します
090228野田生3 一見すると40両近い大編成に見えますね。しかもPP。後ろのパーキングに乗り捨てて来た我が〔車〕がちょっとだけ見えてます
090327有珠2 改正で道南凸は運用一往復減で前日の4092が翌4091となるため、かえって読み易くなったとも。「おおとり」で狙い追いつかなかった有珠S字で
090327黄金 若干遅れで有珠通過のため、長和停で追い抜いたもののほぼ同着となった黄金。「おおとり」より若干遅い時刻なのでアウト側順光となりました
090407長和 道南チョン行運用に再び1067号機の予想が。快晴予報なので泊まり勤務前にまた有珠方面へ。平地は雪が消えたばかりで木々に色がありません
090407長和2 ズームを引くと、全編成を横から眺めるようなアングルとなります。近くから撮るアングルを探したいところですが、いつもギリギリ到着なので…
090407本輪西 今回は一区間高速に乗って本輪西俯瞰へ。やはりアングル検討中に列車が来てしまいました。「最も列車がマメ粒」なレベルの写真です
090510大沼3 またまた一ヶ月のブランク、この間に臨貨シーズン終了となり、原色凸にお目にかかることも一層少なくなりました。この日は海峡チラのついでの撮影
090510山崎2 晴れてしまうと長万部あたりまで光線に恵まれないこの4091列車はいまや唯一の函館海線凸定期運用。いろいろアングル迷ったのち、結局流しました
090510黄金 休みの道南は本当に鬼門。国縫から高速に乗ったものの行楽車に片道一車線をふさがれ、またもや黄金まで追いつけませんでした。縦アンで変化付けようと…
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