東日本大震災のため延期になっていた怒濤の子連れ結婚パーティー＆里帰り(非鉄)から戻りますと、何と北海道の方が気温が高いような状況になっておりました。ということは大気中の湿気も多いわけで、連日不安定＆モヤモヤな天気が続くワケです。何日かは天候を理由に朝練予定をネグっていましたが、客人が来た10日、および工臨より早い仕事があった13日は出撃としました。まあ来年以降へつながりそうな場所は選んでおいたつもりですなんですが…
【2011/06/10】
【士別〜北剣淵】ひさびさの来道、前日の最終普通列車で旭川入りしていたtu-kaくんを深夜２時半のマクドナルドで拾い、やはりわざわざ来てくれたからには数を撮らせないと、と士別鉄橋カブリツキからスタート。明るい単レンズ使用ですが、ボンネットにピントを置くとキャブは外れてしまう暗さ。同じレンズで撮ったかつての陸羽東線DE10重連「あけぼの」を思い出しました…(当時はもちろんフィルム、しかもモノクロでしたが…)
【剣淵〜東六線】こんな場所ですから…、動画のみです
【東六線〜和寒】相変わらず暗いながらも２発目。晴れりゃあ国道から見下ろすのも良いかと思っていたんですが、ラッセルでたびたび通ったこの場所へ
【塩狩〜蘭留】峠の山中で散布してる間に列車を引き離し、tu-kaくんをおなじみの陸橋に残して昨年チトさまと濃霧で断念した塩狩大俯瞰に初挑戦してみました。ちょっと拍子抜けするぐらいのアプローチ。ラッセルではとても来る気にはなりませんが…。霧も深山幽玄らしくてこれはこれでってパターン、ですかねぇ
この後、私は仕事があるので旭川からの返しを撮るtu-kaくんを旭川四条駅で放し、一旦家路へとついたのでした
▼で、帰宅後動画だけは一応撮ってみました
【2011/06/13】
【北永山〜南比布】これを撮る前に一仕事終えてるので、この日は朝練ではありませんね。以前から気になっていた俯瞰ポイントに入ってみました。さながら「中郡もどき」？ 晴れればほぼシルエットになっちゃうのでこのぐらいで…、とは思うのですが、もうちょっとヌケ良く、水稲や線路際もここまで成長する前に来てみたいですね。列車が来てから驚いたのは、空ホキだと10車でも単機で塩狩峠越えられるんですね〜。当然重連で来ると思ってましたよ…
【食湯同行者】〔10日の同行者〕tu-kaくん 〔10日の朝食〕tu-kaくんとしか行かないマクドナルド(※コーヒー除く)
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【身内CM】いわゆるド鉄本ではありませんが…。北海道の長大赤字ローカル線・JR深名線と地元のマチの廃止までを追った写真集「幌加内」(共同文化社=札幌) 2011年秋に復刻版発売！増頁あり！(※PDFのFAX申込書に掲載写真４枚あります)
