登山の甲斐も虚しく重さ史上最高値を維持したまま臨んだ人間ドック。１泊２日の日程だったため２日目は有り難い講釈を聞いた後に早々に解放され、夕方に札幌入りする711撮影へ。場所はかつてDD51重連で有名だった1080列車の原色重連を夢見て(結局ここでは果たせず…)、足繁く通った厚別陸橋から。ひさびさの札幌近郊鉄となりました…
【森林公園〜厚別】霧の北海道百年記念塔(なんと同い年！)もなかなか幽玄ですが、いずれは晴れてる時にも撮り直したいところ。冬は日没サスペンデッドでしょうから、それまでに果たして来られますか？ シンパ隠し度 いずれも70点
【発寒中央〜発寒】高速乗って先回り。３両というのはなんともバランスが難しい。あとシンパは背景に溶け込ませると、今度は「物足りなさ」が際立つ気が…。手前の明渠に水が満たされていれば、さながら琴芝〜宇部新川？ その前にモジャを何とかしなきゃあなりません。この後は真横のイオンで、言いつけられた香菜を買って帰りました… シンパ隠し度 75点
【食湯同行者】なし
80400
【身内CM】いわゆるド鉄本ではありませんが…。北海道の長大赤字ローカル線・JR深名線と地元のマチのあゆみを廃止まで追った写真集「幌加内」(共同文化社=札幌) 2011年８月末に復刻版発売！増頁あり！(※PDFのFAX申込書に掲載写真４枚あります)
