一昨日午後から道北地方は珍しく秋らしい天気で安定。関東からチトさま、札幌から汽憶氏を迎えるにあたって申し分のない条件に恵まれ、３人乗り合いで最北の撮影地を目指しました。相変わらずカット数は少ないもののちょっと「復調気味」とも言えますでしょうか？ はや10月も下旬ということで思っていたより太陽がナナメのまま（ちゃんとした人なら調べるんでしょうが…）だったり、モジャどもはまだ屹立していたりといった見込み違いはあったものの、なんとか利尻無雲状態でシャッターを押せました。やっぱ「奥白滝３人衆」の邪念は強力なようです…
【2011/10/20】
【音威子府】まずは数年ぶりに音威子府バルブから。晴天のためか前回より空がかなり明るくなってます。山中の夜明け時の気温はほぼ零度で超寒
【抜海〜南稚内】もうちょっとクリア、もうちょっと冠雪…と贅沢言ってたらキリが無いですが、一応秋マヤ合格カットかと。本当はさらに奥地を目指すつもりだったんですが、まだ夜が明けきっておりませんでした…
▼動画篇
おまけの【2011/10/21】
【新旭川〜旭川四条】翌朝も相変わらず、というかこんな十勝的快晴はここでは年数回あるか無いか。一応ど真ん中をキハ54が走行しております
【近文〜伊納】しかしそんなでも川沿いは結局霧の中。今回は名残の紅葉とアップ流しを絡めて茶を濁しました…
【食湯】〔20日昼〕幌加内町添牛内「霧立亭」のそば 〔20日の同行者〕前文参照のこと
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【身内CM】いわゆるド鉄本ではありませんが…。北海道の長大赤字ローカル線・JR深名線と地元のマチのあゆみを廃止まで追った写真集「幌加内」(共同文化社=札幌) 復刻版発売中！増頁あり！ Amazonサイトで「なか見！検索」もできます
