今日は例年ならもう3月。もはやラッセルはよほどの好条件を狙わないと、供養作量産…という季節になってしまいましたね。昨日は日中でも氷点下ヒトケタ台後半、かつ午前中は管内北部へ日帰り出張と言うことで、しばらくぶりに(1カ所だけですが…)北線にも足を延ばしてきました。もう今季はラストですかね〜? 結局雄信内俯瞰などは今季は登らずに終わってしまいました…。今日の道北は暖気(北海道弁?)でプラス気温になっているので、沿線の雪も固まり、目減りしてしまうんでしょう…
【恩根内〜紋穂内】出張先から「行き合った場所で撮影しよう」と北上。しかし尿意に負けて道の駅びふかへ立ち寄り、ついでに越冬キャベツなど買ったりしてしまったのでシーズン初期に憤死したこの場所へ。今日は若干遅れていたこともあってか恩根内通過後に猛ダッシュをかけてくれ、しかも駅通過時から太陽が出てまさかのお天気雪に。有終の美【秀】をモノにすることができました。雪煙には雪壁のアシストもありますかね〜? ヘルメットをきちんと被られているので、出血大サービスの神クルーの方々だったということも考えられます! ▼ご参考までに恩根内ダッシュの絵も。見事なドクロベエさまを描いてます。北海道のカマでここまでの黒煙は珍しい気が。上2枚も雪煙の背後は蒸機のような黒煙ですから…
【塩狩〜和寒】で、その後東恵橋行くか南下するかでまず悩みまして、南下してからはこの場所か中愛別かで悩んだんですが結局この場所へ。明るめには撮れましたが、この場所で抱いている野望はこんなもんじゃないのと、2灯減で【良】。前回の足跡はほとんど消えておりましたので、降雪量は多いようです。雪上もずいぶん歩きやすい季節になりましたが、ということは跳雪が…、ってことですよね
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