ふと思い立って、アルコール摂取もしていなかったことから深夜の上川駅へ出かけて来ました。今季、春の旭鉄マヤはクソガマに蹂躙(※意見には個人差があります)されたことは前記の通りですが、岩見沢常駐の送り込みにつながる石北はカマが差し替えられ、原色牽引になっていたのを監視小屋から確認していたためです。上川町が誇るスキージャンプ女子の高梨沙羅(※公人なので敬称略)が旭川の高校(相当校)へ入学した時、「お父さんの車(便乗)でなら40分で通える」と発言し、「そんな(短い)時間で行くかい!」と独りごちツッコミしていましたが、夜中に走ってみると旭川宅から上川層雲峡インターまでなら確かに35分で到着(昼間は平均所要時間およそ1時間)。気温ほぼ零度の陸橋上から、漆黒の駅構内へ望遠レンズを向けたのであります…
【上川駅】構内は明かりが消され、肉眼ではマヤの室内灯ぐらいしか見えず、相反則不規も無いデジカメマジックで何とか…、って状態になりました。ライト点いてたら即死確定なので、むしろ消えてて有り難うと御礼を申し上げたいですね。線路周辺にはまだメーター級の残雪があり、1週間の差を超えて例年以上に春は遅い雰囲気。ちなみに現在、ヨメムスメは札幌へ戻っております… ▼ 動画篇。実際の明るさに近いのは、実は動画の方だったりします…。暗くて画は何も見えないので夜空に響くDML61サウンドをお楽しみください…
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