札幌漫鉄オヤジの鉄写真撮影記 Satsumann's Railroad Photograph Log

国鉄時代に生まれ、当時の車体色を維持する車両を追い回す!

      「 国鉄型車両には、旧態依然スタイルの鉄道写真がよく似合う…」                   Restart 2018/09/10 689400-

【 基本、写真が主、動画が従、のスタンスで撮影しております。悪しからず 】                                      
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【2013/06/25】石北、青と茶色の客車まつり

 振っても何も出て来やしない(※意見には個人差があります)って日にゃあアホみたいに晴れて、ちょっとしたネタがある(※意見には個人差があります)日にゃあドン曇り…、ってのが相変わらずの今月のパターンでした。結局旭鉄管内でもホキは減車大幅減便となり、1列車にカマが2両出て来たのは前頁の富良野とハンドル訓練だけっ、てぇ有様だったようです。オマケに仕事も(他人の)異動期が近づき忙しさを増し、相変わらず(当人はヒルネたっぷりのため)夜明けとともに起きるムスメには毎朝未明から安眠を妨げられ、気力も萎えがち、家庭内ではヨメに押されがちになり、人間ドック前の大事な時期にすっかり「運動不足」に陥っておりました。そんな中、石北がひさびさに「希望休をとりたくなる『まつり』」状態となり、ほぼ同様の理由で偶然にも現地へ出張となった汽憶氏とともにいい汗かいて参りました…


  
    


【常紋(信)〜金華】何が「まつり」なのかと言いますと、いつも片道運用で帰路または往路がカッタルかった2つのネタが、同一日に設定されました。つまり同じ日に同一路線上を、上下ともにDE牽引の別列車が走ったワケで、これはこのご時世においては相当貴重な事でしょう。で、午前の部は毎度のマヤ検。未明にカマチェックのために起きますと、予報を下回る雲行きで二度寝。「奥白滝から先は晴れ」と汽憶氏からいただいたメールも、熟睡中に届いておりました。常紋場面では「146、150は飽きた」(※意見には個人差があります)ということで、ちょっと金華寄りの151で登山。ヨコ位置は一見ケーブルがかかっていそうですが、直下の電柱が線路から離れた位置に建っているのでカマにはかかっていないと思います…。曇りましたがインアウトともに撮れましたので結果オーライかな…




【端野〜緋牛内】汽憶氏は「仕事へ行かなければ」ということでとっとと下山され、その後、かなりゆっくりと単独で下山したにもかかわらず、留辺蘂から先行できたのでこちらの築堤へ。これだけスッキリしているのは、2日前まで運転されていた「SLオホーツク」号のおかげかもしれません…。昼メシで美幌の点香苑に豚まんを買いに行くと、結構いい時間になっていたのであわてて留辺蘂へ戻ります。途上、北見道路のトンネル内にハザードも点けずに停車する爺さんの車がいて、死ぬ思いをしました…





   
【西留辺蘂〜金華】午後の部はその「SLオホーツク」の客車回送。試運転、本運転は行かなくてもこの場面は3年連続の参加です。看板台座の1円玉付きが50円安ですが、3年連続晴れというのも珍しいのではないでしょうか…。晩飯までに家に戻るため、自分はここの撮影を終えた後は層雲峡経由で家路に。汽憶氏は入れ替わりで遠軽入線からの参加になったようです。誰もいなきゃそのまま入ったでしょうが、たまたまユニックで作業していた方にご挨拶して入ったので(許可を得て撮影)と自慢げに書いてみます…
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