また先週からの続きっぽい、相変わらずのドン行シリーズであります。ススキが終わればいよいよ紅葉シーズンですか。最初は「早いかな〜」と思っていた紅葉前線も今月に入り足踏みしたようで、結局ほぼ例年通りの時期になっているような気がします。色はどうでしょう？ ここ数年のことを考えると、多少は良い方ですかね〜。まぁ紅葉時期にこれまで行っていた石北貨物が実質終了（※見解には個人差があります）したことによって、ゆっくりこれらのネタに向き合えるようになったって考え方もできますかね…
【初日 2013/10/13】
【近文〜伊納】ガラにもなく珍しくカツカツのカットですが、開放近くでも何とかなる単レンズに頼らなきゃならない暗さなもんですから…。この程度の紅葉だと、下手に晴れるより雨に濡れてる方が色が出るってもんです【シンパ隠し度 90点】
【伊納〜近文】昼運用に先週のイヤミが効いたのか…、復帰したS114がやって参りました。あと１日復帰が遅ければ、原色６連神運用再降臨だったんですが…。そんなこと考えてる余裕が無いのか、はたまた車両そのものに余裕が無いのか…。おそらくどっちもでしょうね〜。北海道の紅葉って意外と赤が少ないんですよ…【シンパ隠し度 80点】
【２日目 2013/10/14】
【▲伊納〜近文 ▼近文〜旭川】翌日は大雪山も今季初の本格冠雪。午前中はひさびさの快晴激山ながらも、昼から珍しく予報通りにどこからともなく雲が現れご覧の通り…。ただ、以前ここに書いたイヤミが効いたのか…、展望台周辺の樹木が枝払いされておりまして、かなり見晴らしが復活しておりました！ 知ってれば夏にも来たのに〜【シンパ隠し度 100点】
【３日目 2013/10/15】
【近文〜伊納】というワケで２日連続で新？ 俯瞰へ。これだけ曇ってりゃあ太陽方向もまったく関係ありません…。ちなみにこの辺りは紅葉と呼べるようなレベルでもありません…。雪化粧の時期の方がまだ明るさあるかも…【シンパ隠し度 100点】
【東鹿越〜金山】実は前２日は仕事の合間を縫って？ 鉄っておりまして、今日は連休の代休でございました。最近走行距離調整なのか釧路近郊の運用に投入されていることが多いキハ40（原色タラコ）ですが、777だけが昼に滝川まで来るようなので、天気イマイチ覚悟で出撃。子守り無しの単独行ですんで、ひさびさに弾丸登山しましたがいや〜体が錆び付いててキツかった。ちなみに側面床下部まで枯れ枝が伸びて来ちゃっておりまして、これを可とするか否とするかは意見が分かれるところでしょうか…。列車が顔を出すのが一瞬の鳴子峡のような場所（行ったことありませんが…）で、しかも減速無しでカッ飛んで来ますんで、これもひさびさに寿命を削る思いでシャッターを押しました。遠路はるばる遅れも無しで来ると、思わず「よく来てくれた」と喜んでしまうのが現在のJR北海道への現実。かつての国鉄は「時計より正確」と言われていたという逸話が、各所に残っているんですけどね〜
明日は北海道にも大型台風26号が接近するそうで…。せっかくの葉っぱがぜ〜んぶ落ちちゃったりして…（北海道では実はよくある事なんです）
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