え〜、のっけから汚い話で恐縮ですが、先週末は保育所でもらって来たムスメを発生源に、ヨメ経由で家庭内パンデミックとなった腹風邪（※どうにもまた症状は□タウイルスっぽい…）を患っておりました。しかし体調不良の前から決まっていたのが、３連休中日の名寄への出張。幸いにも熱発はなく、食欲皆無で常に黄門さまに力を込めていなければならない状態ではありますが、何とか仕事は漏れなく無事終了。長い潜伏期間を経て突如鉄心を取り戻したタサ氏が土曜に続き、月曜（天皇誕生日）も名寄入りする予定になっていたことから、腹具合も漏れなく上向き傾向と判断して、予定通り旭川に帰りがてら？ 北上？ したのでした…
【2013/12/22 第4.0節】
【日進〜名寄】相変わらず降らない、積もらない（※当時）名寄地方なんですが、仕事終わって一応間に合いそうなので線路際へ行ってみますと、それなりに跳ばしながらやって来ました。ただし、日進駅通過時にたたんだ翼がそのままですがな…。夕暮れに四灯が映えて【良】
【2013/12/23 第4.1節】
【下沼〜幌延】前々夜は夜中も腹腔内圧力が１時間おきに高まり、前夜は関東からはるばるいらしたrailgg氏を囲んでの宴にかろうじて出席したため、寝不足傾向ではあったんですが、やはり名寄に泊まってるとなると貧乏性なもので「北へ行かねば」みたいな強迫観念にかられます。超珍事ながらも朝食を摂る気力が無く、起床と同時にチェックアウトして北上。アメダス見ると宗谷地方がかろうじて降っていそうなデータを出していましたが、前日までは本当に秋の景色だったんだろうな、って感じの南下沼に通過５分前に到着。なかなか面白い風景ですが、またもや側翼を動かす気力をまったく見せずに通過…。このアングルだと両翼無しが目立ちすぎで【限りなく不可に近い可】
【幌延〜上幌延】上幌延ストレートはそこそこ跳ばして来ましたが、この時期は晴れちゃうと鉄道林の影の中になっちゃうので結構ヒヤヒヤ。全灯、翼も乗務員交代で復活、ファランジャーも下げたまま通過してくれたので【かろうじて優】
【安牛〜雄信内】前日は結構冷え込んでおりまして、その名残なのか一面真っ白な世界になっておりましたので踏切遠望アングルで。ここで３連休中札幌から２度目遠征のタサ氏と合流。風景に免じて【優】
【歌内〜天塩中川】中川へ抜けますとまだおなじみのお立ち台はイタドリだらけ。ならばと登りこう配のノッチを期待してここで待ってみましたが…。見事に裏切られました…【かろうじて可】
【豊清水〜恩根内】昼食後、音威子府周辺を見回ってみますが線路間に積もってる雪がありません。雪を求めて南下してここまで来てしまいました。雪質がまあまあなので一応なんとか跳ばしてますね…。これだけ巻き上げてくれれば翼閉にも目をつぶれますか…【良】
【初野〜美深】ここはイロイロと状況が変化した場所ですが、一応合法（そう）な範囲でイロイロと新たな場所を探してみます。着雪、跳雪ともまあまあで【優】
【北星〜日進】で、ヤラセの東恵橋では翼もわざわざ開いて、それなりの速度で突っ込んで来てくれたんですが…。いかんせん雪が無くちゃお話になりません…【可】
▼動画篇ではこの後に寄った和寒も入ってますが、遅れていたのかフルノッチ加速で「宇宙大作戦」のように走り去って行きます…（※雪が無いのが残念！）
【2013/12/24 第５節】
【北星〜日進】翌日も何と管内北部で仕事がありまして、間に合いそうなので東恵橋へ。わざわざ出向くと降らないのに、こういう「ついで」の日には名寄アメダスで10センチを超える積雪となっておりまして、風もあるためか鉄路も白くなっております。この日はブラインドフォーンは無いものの、やはりそれなりの速度で進入して来てくれて、南下して来たrailgg氏とも「まあまあだね」と頷けあえる跳雪で【優+】。やっと今年開幕といったトコロでしょうか…
【和寒〜東六線】帰り際の〆の和寒。雪はショボショボでしたが樹氷は見事でしたので風景写真として【良】。フツーこういうカットは早朝に撮るものですが、この日は一日中気温が上がらず、日暮れまでこの風景のままなのでした…
▼動画篇この日の和寒はあまり飛ばしてません…
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炎上確実のためSNS系には手を出さないようにしているんですが、撮影記にするほどでもない駄カット（非鉄主体）をこちらに並べて行くことにしました…。飽きたら止めるかもしれませんが、右プロフィール下の赤い「g+」からお入りください…（※これが正しい使い方なのかどうかは一切関知しておりません…）
