え〜、「ボク、働けます。大丈夫です」と仕業入りしてはお客さんに多大な迷惑をかけ、すぐに入院してしまう、どうも休みグセがついたんじゃないかと思われる711系原色コンビの新しい方、S-114編成が昨日突然運用復帰しました。古い方のS-110編成は調子は良さそうなものの、検査期限が近づいているのか、これまでの酷使がたたってか、このところ数日流しては手稲でお隠り、のパターンを繰り返しております。鉄の信頼も圧倒的にS-110に厚く、ここ数日というもの世間の耳目(※見たまま掲示板上)は「S-114はともかく、S-110はいつになったら手稲から出てくるんだ?」という事に集まっていましたので、いきなりのS-114復帰は完全に裏をかかれた、というか、見事なフェイントだったといえましょう…。何はともあれギリギリ水鏡と江部乙周辺の菜の花の時期に、原色編成が運用入りしたとあっちゃあ、時間が合えば行くしかありません。今朝はお天気イマイチでしたので、まずはナノハナ一発狙いで、空知まで行って参りました…
【江部乙〜滝川】まあ昨年と完全に同じパターンですが、緑肥であるナタネ油用の菜の花畑は輪作体系に組み込まれて毎年場所が変わりますので、列車と絡められる場所で咲いていたというだけでアリガタヤ。しかしサイドカットの灌木と除雪標識の棒っこ(※北海道弁)、何とかならないんでしょうか…【シンパ隠し度】3枚目で平均値下げて65点
▼動画篇
さて今回のS-114はいつまで順調に回ってくれるんでしょうね〜
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