黄砂も落ち着きムダに(※意見には個人差があります)猛暑と好天が続いている北海道。この日は根室本線の貴重なド順光列車、タラコの2424Dを撮りに行こうかと思っていたんですが、前日の運用チェックで差し替えが発覚。著しく落胆し一度はやる気を無くしたものの、その後、こちらも運用が順調ならば、という条件付きではあるものの、早朝の函館本線下り3連運用に、711系原色S114編成が投入されることが予想されました。実はこの日の朝は家族ともども札幌宅におりまして、旭川へ出勤(夜勤)する途中に撮っていく、というのが「ちょうど良い」行程ではあったのですが、それを阻害したのがムスメの幼稚園(相当施設)バスの時刻。一旦札幌から旭川までヨメムスメ2人を送り届けてから、通常の朝練行動の要領で、まさに「今来た道を戻」ったのであります…
【茶志内〜奈井江】そこまでする価値がある条件、と判断しての行動ではあるワケですが…。岩見沢方面からやってきた列車の背後右に見えてる山頂は、山容と角度から羊蹄山でしょうか? 小さいと気になりませんが、実はスカート部がモジャに隠れているのが、若干残念…【シンパ隠し度】100点
【奈井江〜豊沼】(上) 数年越しでこの季節に撮っておきたかった場所なのですが、実はこの撮影地、線路が見える場所はほぼ高圧鉄線がカブってしまいます…。神経の細かな気になる人は電線の間を抜くように撮るしかないのですが、肉眼で目視して予測することはほぼ不可能。データを拡大して、もっとも気にならない(線が垂れ下がってる地点の)コマを選ぶしかないのです…。強烈な朝陽で下げられたブラインドから、高い乗車率が予想されますね…。水鏡は残念ながら屋根しか映っていません… (下) これぐらい小さいと気になりませんが…。電線を支える鉄塔との位置関係、おわかりいただけますでしょうか…【シンパ隠し度】100点 ▼動画篇
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