さて前回「７･13を最後にしたい」なんて格好エエことを書いたワケですが、写欲減退の夏が過ぎ例年になく好調そうな実り(※撮影時)模様を目にしてしまうと、やっぱり、運用大幅削減の改正を乗り切って旧冷房運用でまわり続けているS114と絡めたい、という思いがどうしても浮かんでしまいます…(※まぁ誰に操をたてたワケでも無し…)。先週半ばから天候は崩れ気味だったんですが、ちょうど道東ネタ消化渡道中の「んと雲」さまと天気リサーチを続けると、この日の午後は予報よりはマシになる可能性があるのでは…、という結論に…。結局「んと雲」さまとは２駅区間ズレた場所での撮影となり、お会いすることはかないませんでしたが、お互い秋の斜光に映える黄金色の稲穂と国鉄交流色の競演を堪能したのでございました…
【深川〜納内】こちら子守兼の仕業ですので、勝手知ったる撮影地限定運用となり、かなり通いつめたこの場所へ…。ここなら早着しても、比較的近くにあるイートイン付きケーキ屋(コーヒー無料)にて待機できるというメリットもあるのです…。音江の山がマンダーラなのはちょっと残念ですが、発色は予想以上のものを得ることができました！【シンパ隠し度】100点
【納内〜深川】下り撮影を終えまして、ムスメに(返しの上りは)「(伊納)駅へ行きたいか？ 山へ行きたいか？」と聞くと、「山」と言うのでこちらへ。ちょうど日没時間の走行ということで、ブルーといえばブルーなんですが、何ともビミョーな世界になりました…【シンパ隠し度】100点満点！(※写真の完成度ではアリマセン！)
農協マーク(古っ！)の特急「いなほ」は出てきませんので…、悪しからず…
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