第２節は道央より7ARDくんを迎え、今季は開幕時より積雪に恵まれている宗谷北線への出撃を計画しておりました。日に日に積雪量を増すアメダスデータや、大雪予報を出している週間予報を見てはニンマリしていたのですが、どうも２日前ぐらいから「17日は『数年に一度の猛吹雪』」とかアヤシイ言葉を気象庁が発しはじめ、前日には事あるごとにテレビなどマスメディアが「不要な外出は控えてください」と連呼するように…。こうなるとビビリの一私企業が (※意見には個人差があります) リスク回避 乗客の安全第一のために事前全面ウヤを選択するのは日の目を見るより明らか….。というあまりにも予想通りの展開で、7ARDくん気合を入れての前夜旭川入りはすっかり無駄骨となりまして、当日朝発でも余裕で間に合ったであろう、かろうじて運転された石北ラッセルの今季初捕獲へ向かったのでした…
こちらさまの情報によると、北線も雪レだけは走ったようで…。自分の情報精査能力の無さに情けなくなって参ります…。7ARDくん、この場を借りてお詫び申し上げます 【2014/12/18 訂補】
【東旭川〜北日ノ出】事前に脅されれば脅されるほど当たらないのが旭川の天気 (※荒天に見舞われた地域の皆様、申し訳ございません…) 。この時点では「年に何度もある吹雪」のうちの１回って感じ…。それでも常排運転開始後２日でこれだけ積もってるのは珍しいですかね〜。残念ながらさすがにまだ前翼にかかるほどの積雪は無く、直前に雪がレンズに付着したのか抜けも悪く、お決まりで２灯ですので、今後に期待の【可】としておきます…
【伊香牛〜愛別】それでも原色機が来てくれたのは大変嬉しくもあるので (※意見には個人差があります) 、シュバルツバルト地点まで追っかけ若干流し気味に…。雪の量は申し分無く、無人の本務機キャブから漏れる室内灯の雰囲気も良い感じ…。これで前翼に雪があれば…、の【優】
▼動画篇 列車運転自体とカマ色チェックに行った新旭川場面からスタート。エンジン進段音、たまりませんな〜
7ARDくん、何とかボンズ (※坊主=北海道弁) は免れて良かったね〜
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