短篇ですので前文もアッサリと…。例年なら雪が積もる前に冬眠に入ってしまう遠軽町丸瀬布の雨宮21号が、北海道の道東鉄道周遊観光実証実験ツアーご一行様がいらっしゃるってんで、11月アタマの３連休（のうち２日？）にも特別運行されました。４日にかなりの降雪があったため、５日もまだまだ雪景色の中での走行に…。５年前の雪中特別運行時の雪質にはモチロン遠く及ばないものの（それでも４日はかなりの着雪もあり、かなり良かったようで…）、北海道の冬らしい蒸気モクモクが撮れましたんでソレ＋オマケをお出ししておこうかと…
【丸瀬布森林公園いこいの森】まぁ、最初のコマなんか完全にお面しか見えてませんもんで、蒸気機関車（SL）の写真かどうかなのかも疑わしいような状態デスネ。でもまぁ、蒸機撮影ってのは風向きや気温のイタズラで出てくる表情も面白いモンだと思うようになりましたよ…。車体完全に見えてないと、っとガンバッテた四半世紀前までの自分に怒られそうデス…
▲▼で、特に狙ってないと、続行運転！ （森林鉄道や簡易軌道なんかでは実際に結構アッタとも聞きますが…）がピッタリハマってくれたりします。後続の鶴居DL編成がまた良いんですなぁ…。客車は暖欠のハズですが、一種異様な熱気が漏れてきております…。何せ、内周側、窓全開ですから〜！（失礼！＝※意見には個人差があります）
▼ま、これだけじゃあまりにもサビしいんで、かろうじてスマホで撮影した動画も添えておきますね〜……
いつにも増して、お粗末様でした〜っ！
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