仕事ってのはどうしてこうもムラがあるんでしょうね…。通常時は仕事してる「フリ」ってのも重要だったりする職業に就いているワケですが（※意見には個人差があります＝マジメな同僚、ならびに世のリーマンの方々申し訳アリマセン！ マァなにせ今年４月入社の新人があるコトで先輩から注意を受けまして、「だってサツマン [仮] さんはそうしてましたよ〜」と言ったら、「悪い大人のマネはするんじゃありません！」って怒られたらしいですから〜！ タイヘン名誉なコトでございます！）、タマにおハチがマワってくる「余人を以って代え難い」案件がヨリによって３件集中しまして、珍しくも勤務ダイヤに脳内で「やることリスト」をハメ込んで、そのタスクを消化できたかどうかに振り回される、って日々がしばらく続いておりました…（またそ〜ゆ〜確変入りしてる時に限って、新たな発注が入ったりするんですよね〜）。でも希望休はしっかり申請します！ だって働き方改革の時代ですから〜！ アベシンゾーさんアリガトー！ (彼がやらかしたコトで、唯一受けている恩恵かもしれないデスな…＝※意見には個人差があります)
【2019/05/16】
サテ、某社の中ではドンナ改革が行われているのかは知る由もアリマセンが、今年大幅に仕業数が減ってしまいましたチキ工臨。陽がある時間の運行なんて数える程度しかないようです。しかも今季は岩見沢常駐にミドリクソムシ（※意見には個人差があります）が配置されているようで当該列車への登板も危惧（※意見には個人差があります）されたのですが、無事「原色機充当、大沼方２エンド」との報告が…。イマイチの天気予報や体調不良で関東組が次々と脱落を表明する中、 （家庭内最高指導者が翌日札沼線で３駅の所へヨガに行くため車を使うと言うので…）偶然借りていたレンタカーで（※鉄道ファン誌レポート風に！） 僕が手稲の方の駅のホームへ行ってみると（動画篇参照。アンシンしてクダさい。ちゃんと入場券買ってますよ…）、なんとそこへいまでは貴重でなかなか見られない国鉄色のDE15がチキ数両を引いてやって来ました！ 車票を僕自慢の動体視力で確認すると「大沼」の文字が！
【静狩〜長万部】一応３時台から明るくなるとはいえ、夏至はまだ１カ月先（当時）ですので、まずはコチラヘ…。マンベ早着時に予想通りのベッタリ海霧でガックシしていたんですが、前照灯がマリンスノーみたいになったので結果オーライカットに！
【山崎〜鷲ノ巣(信)】お次は単調おなじみ山崎カット。山も見えず特にコメは無いんですが、何故この区間はこの地形で単線で残されているんでしょうか〜？ 不思議…（国鉄の財政悪化で複線化が頓挫したらしいですが…）
【野田生〜落部】で、やはりココは外せないので…。奇跡の陽光はアリマセンでしたが、チキで２エンド頭は初ってコトで…。まあこれだけ視界があったダケでも…。このあたりの国道は常に工事が行われていて、年によってビミョーに草が刈られている位置がズレてマスな…
【流山温泉〜池田園】大沼国定公園内に入りますとさらなる濃霧で接近戦デス…（もともと広い場所あまりありませんが…）。ケッコーな早着だったので、キハも撮らずにヨモギ摘み…（家庭内ポイント付与をネラったんですが、『もっと若芽だけを採って来い』と最終的にはカエってアダに…）。イカにも濃霧っぽいのが撮れましたので、コレもコレで良し的な結果となりました！
【大沼駅】で、いつも閉まってて入れない大沼先の踏切へ…。「大沼といえば」の中線は分岐器を残して撤去されています。まだ線路ヘロヘロな気も…。この後、深追いはせず、大沼駅前にて別行動していた名寄、大阪の両御大と合流、「やきとり弁当」食べに上磯のハセガワストアーへと向かったのでした…
昭和•国鉄時代のままのスタイルで令和を走るJR北海道のレール輸送工事列車 Rail carriage train,Hakodate&Muroran Line,Hokkaido,Japan
▲動画篇
【道南いさりび鉄道 木古内〜札苅】さらにはまたお２人とは分かれ、木古内のシバザクラ園にて初のナンチャッテ急行色ヨンマルを撮影…。「鉄写真は広めは標準レンズ相当までのみ使用（※意見には個人差があります）」との思想がありますため▲のような写真となりますが、風景的に広角で撮れば▼のような絵も得られます…。素朴で良い場所でした〜！
私設のシバザクラ庭園横を行く道南いさりび鉄道列車 Private Moss pink garden with Railroad,Kikonai town,Hokkaido,Japan
▲動画には特にそのようなコダワリなし…。ちなみに函館への単回時間には、いつも通り駒ケ岳バッチリの晴れ、となっていたそうです…
【2019/05/17】
【早来〜安平】もはや貴重なDE牽引列車ですので、翌朝の返却回送も…。苫小牧あたりは相変わらずの濃霧でライトしか写らなそうなので、内陸へ逃げまして…
▼動画の雰囲気がなかなかよろしく…
北海道の早朝。鳥のさえずりとカエルの合唱の中を行く室蘭本線チキ工臨(Long Ver) Muroran Line,Abira town,Hokkaido,Japan
【栗沢〜志文】最後は水田の水鏡で〜、と目論んでたんですが風紋著しく、結局コチラの菜の花（キカラシかも？）畑へ。モジャモジャが必ずカマのどこかにかかってしまうような場所でして…。ちょい先に鉄が居るな〜、と思ってたら ケンケン65さまだったようで…。撤収してからメッセいただき、気付かず失礼いたしました！
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