ついに引退まで1ヶ月を切りました道内専用・国鉄交流電車のパイオニア、711系。突如かつての快速などの列車看板を模した、さよならヘッドシール? を貼り付けて最終日までの定期運行という、なかなか乙な (※意見には個人差があります) 惜別イベントが発表されました。さらに数日を経て手稲の御本山にお隠れになり続けていた至宝・原色S-110編成のお顔にもシールが貼られている…、という目撃情報が…。以後、待たれていた同編成の旭川朝運用復帰が果たされました21日、昼酒飲み会の前にちょっくら北空知まで行って参りました…
【深川〜納内】「くるくる電車ポプラ号」仕様記録のためにも、まずは線路際カブリツキから…。数ヶ月ぶりの原色編成ですが、やっぱりこの塗り分けこそが、正式国鉄色なんだという思いを再認識。放射冷却で氷点下10度を下回る、まだちょいエロ光線時間帯ですが、それにしても太陽が黄色いので、ひょっとしたら大陸方面から民族とともに、黄砂か煙でも飛んできてるのではないでしょうか…。ムスメもたまに咳してますしね〜【シンパ隠し度 (平均) 】70点
【納内〜深川】返しは霞んでますがやっと晴れたこちらから。今冬は線路脇に雪壁が無いので助かります…。もし本当に大気系のモノが飛んできてますと、雪原も黄色くなってしまうんですよね〜【シンパ隠し度 (平均) 】100点
▲ 廃回でもいいですからS-110ラストラン時、ノンストップレジェンド急行「さちかぜ」、「かむい」をリスペクトしてみた、この著しく国鉄な看板に差し替えてくれませんかね〜…。幕はもちろん「急行」にて…(※提案には個人差があります)
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▼【身内CM】このCMも今回で最後になります…。以前紹介しました宗谷本線天塩中川駅復元駅舎にて、こけら落としの写真展が開かれています。ラッセル回雪状態だったら、こちらとともに是非お立ち寄り下さい! 詳細はこちらへ