札幌漫鉄オヤジの鉄写真撮影記 Satsumann's Railroad Photograph Log

国鉄時代に生まれ、当時の車体色を維持する車両を追い回す!

      「 国鉄型車両には、旧態依然スタイルの鉄道写真がよく似合う…」                   Restart 2018/09/10 689400-

【 基本、写真が主、動画が従、のスタンスで撮影しております。悪しからず 】                                      
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【2012/10/09】あ、撮れるかも、と思い仕事中に行ってみました

 いままで散々書いてきたことですが、道内は鉄の絶対数が少なく草刈君もなかなかいないためか、ほぼ夏以降積雪まで線路はどこもモジャの中。よって駅撮りが嫌い(※自分の場合は主に駐車スペースと入場券代の問題…)だと、陸橋から、山から、と俯瞰か、カブリツキばかりになってしまうのでございます。ましてや農地と隣接していない築堤アングルなんて望むべくも無い…、と決めつけていたら、仕事中に「ここ撮れるんじゃない?」という場所を発見してしまいました。旭川市民なら誰もが通るアノ場所。「そんなトコ何度も撮ってるよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分が(ネットも含めて)見たことない場所=新しい撮影地発見!、とさせて頂きますので悪しからず。光線状態と会社脱出の条件がととのった昨日、モノは試しと行ってみました…





【近文〜旭川まあ築堤なのか高架なのかって場所ですが、床下まですっきり(2コマ目は床下機器部まで1本鉄棒が刺さってますが…)見渡せる見上げアングルというのは、内地(=道外 ※北海道弁?)では当たり前でも道内では結構貴重だったりします。旭川は「彫刻の街」でもあります。手前にある彫刻や歩道を走る自転車(※自分は鉄じゃなければ、無意識の市井の人が画面に入るのはむしろ歓迎)をどう処理するかがカギになりそうな場所ではあります… 【シンパ隠し度】 60点


 ここは旭川新駅舎切り替えにともなう新線区間なのですが、架線柱が内地でよく見られるプラモデルの枠(ランナー)みたいなヤツになってたら、ここで撮ろうとは思わなかったでしょうね〜
 ちなみに返しは別の場所へ移動して待ちましたが、背後のドンヨリ雲の中に太陽が隠れてしまいました…
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