もはや５回連続での711系ネタ、しかもほぼ撮影区間は旭川市内（旭川〜近文〜伊納）限定。定点観測ブログの様相を呈してきた当撮影記ですが、ススキにはじまった旭川嵐山の秋景色もいよいよ終盤に入ってきました。まぁ山によって色づき具合がまったくちがったり、途中で霜降や降雪があって？ 期待より色づきがイマイチになっちゃったりと、いろいろありましたが、風や雨で落葉してしまうことも無く、雪の季節を迎えようとしております。このままの状態でサラッと積もってくれればカッコ良いんですけどね…
【近文〜伊納】とかエラそうなこと書きつつ今回はこの一枚だけ…。冷房シバリが解けたと見えて、再延命のウワサもあるS110が朝の冷房運用でひさびさに下って（カットは上りですが…）来ました。前回の「光線云々…」なんかまったく関係ない光線下を通過…。そもそも今日は別ネタもあったんですが、全道一円活動する意欲が湧きようがない予報で、せめてもとムスメと朝の散歩がてらここまで出向いた次第でございます…。ちなみに背後の山はくすんだ黄緑から、一気に茶色くなってしまい、旭川近郊にしてはかなり早く色づき始めているカラマツを取り入れ、何とかゴマカしてみました…【シンパ隠し度】75点
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