ごぶさたしております。「オホーツク」以来実は別件兼で1回だけ旭川へ行ったのですが、カマチェック段階で敗北(そのあたりは掲示板で報告しておりますので…)したりしてました。昨日は久々に確実な実入りが期待できる石北へハンドル訓練の撮影へ。朝は苗穂工に入場する元会津若松の羽根(ラッセルヘッド)付DE送り込みを見届けてからの出発。イマイチだった天気予報に反して道東まで素晴らしい天気に恵まれ、ちょっと紅葉ピークには早かったものの、まんずまんずの手応えを感じて日帰りで帰札したのでした
【白石〜苗穂】というよりは苗穂に進入する試9196レです。牽引機が原色だったらもっとマジメに撮ったんですが…。いかついプロテクター(ツララよけ)が道内所属機には無い雰囲気。五稜郭のDD51思い出しますね。先頭車(羽根)だけでもこのまま旭川に転属してくれないかな〜
【金華〜常紋(信)】約3時間かけ逆150キロへ。ホキが空なのと若干紅葉が早いかな、というのは残念ですが前後とも無事原色で来てくれ(富良野ノロッコ走ってるんでしたっけ?)ました。本当は光線の関係からもっと回り込んだシャッター位置かと思っていたんですが、後カマの煙がきいてますのでこちらのコマを
【金華〜常紋(信)】ここならDEなら入るだろ、という木のすき間があったので横位置でも。蒸気機関車時代のここのサイド写真を見たことがありますが、その頃にくらべればもはやジャングルです
【安国〜金華】峠をおりまして、安国停の間に先回り。色づきはじめた木々と牧草? の緑がいい感じ
【生野】遠軽からはわずか1時間ほどで折り返して来ます。この先、峠道の前に停がありますのでサイド狙い。模型のような編成ですね
【生田原〜常紋(信)】日影になることはわかっていたのですが、いろいろ考えた末に結局行ったのは146キロ。ホキは空でも結構重いようで、マヤやチキとくらべるとかなりの爆煙でやってきました。列車が姿を現す直前に薄雲が横切ったようで、コマごとに光の具合もめまぐるしく変わってます。それにしても訓練だけあって前にも後ろにもずいぶんと乗ってますね
常紋では往復とも全く人の気配なし。なんか動物の足音が聞こえたので、クマよけに米坂以来となるiPhoneを大音量で
【食】朝昼:道央道野幌PAのセイコーマートでホットシェフおにぎり3つ購入
おやつ:↑ 厳寒の地で営業する(冬期はさすがに休業)生田原・林冷菓店のソフトクリーム。男の夢を体現した3色「お好みアイス」もアリ
【湯】層雲峡 黒岳の湯 【同行者】タサ氏(苗穂のみ)
UPが遅れていささか賞味期限切れ気味ですが…
【紅葉情報】上川:可 中越:良 上越 ↑:優 白滝〜丸瀬布:可 常紋:良 石北峠〜大雪湖:秀
【取締情報】瀬戸瀬市街下り(ネズミ) R39石北峠留辺蘂側上がり口パーキング(交機レーダーパト停測)
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