何か前記事書いてたら久しぶりに原色6連が撮りたくなって、現居住地から最も近い場所を走る函館本線2125M(滝川以西)を見に行って来ました。何が地味って、果てしなく冬至のいま時期だと、同列車が走るのはほぼ夜明け前。これで撮影に行くのは2回目ですが、当然沿線には鉄のテの字も見かけません。いつまで続くのか…、越年はあるのか手稲の神の思し召し。嗚呼、自分も札沼線や江別近辺に行きたいのであります…
【美唄〜茶志内】ここは駅間というよりは、茶志内構内。いまは休止されちゃった待避線があって、架線柱内が広くとられている踏切から。3連休中日だからか6両に乗客の姿はほとんど無かったような…。駅でバッテンの特急のスパークはかなり激しいものでした… 【シンパ隠し度】60点 ▼動画篇
【近文】旭川まで道央道で走ればさすがに先回りできますが、一瞬顔を出した太陽も雪雲に隠れてしまったので、近文の「100年待合室」と…。ガチガチに凍れた(※しばれた=北海道弁)屋根も見えて、たまにはこんなカットも良いかも… 【シンパ隠し度】75点
【近文〜伊納】この時点でも車の温度計は氷点下16度。蓮葉氷浮かぶ石狩川と一緒に…、と書きたいところですが、実際はもう少し近づいたアングルも考えていたのに…、間に合いませんでした。1両目の後台車は隠れてるし、看板かかってるし… 【シンパ隠し度】80点
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