で、撮りなおしに行ったワケですよ。釧網本線のヘッドマーク快速「しれとこ」の流氷カットを…。まぁこんなに接岸が遅れた年に無理して撮らんでも、来年も変わらぬ姿で走り続けてくれる…、とは思うんですが、「ノロッコ」廃止のアオリを受けて、例えば40魔改造の新規観光列車を釧路から併結…、なんて危険性（※意見には個人差があります）もゼロではないワケですから…。前回撮影では、せっかくの看板が車両小さいと目立たないな〜、という思いもありましたので、必然的に車両ドカン構図を狙うこととなるワケです！
【2016/03/04】
【止別〜浜小清水】「ノロッコ」フィーバーも終わりましたので…、と、海バックカーブのこちらは思惑通りの貸切になったんですが、なんと前回ご同業が闖入してしまった鉄橋海側で、３人ほどカメラを構える人の姿が…。ただこの日はみなさま三脚使用だったとみえて、列車が走り去るまで動かずにいてくれました…。流氷見物の観光客も多い場所ですし、まったくの無人アングルを撮るのは意外と難しい場所なのかもしれません…。にしても…、海別岳は雲の中なのに、流氷バックを捨ててでも構えるとはどんな絵が…、と思って自分も撮影後、鉄橋海側へ立ってみましたが…（以下略 ※意見には個人差があります）
【北浜構内踏切】帰り道。なかなか見事な寄り具合ですね〜。この踏切は流氷見物の人のために冬季も動かしてるんでしょうか…。まぁ閉鎖したら、インバウンダー含め線路横断者だらけになるのは目に見えてますから、賢明な判断かとは思います！
【2016/03/05】
翌日は家族仕業の流氷見物で同じ場所へ…▲動画でキハ40の普通列車を撮ったのちに…
【浜小清水（『臨』原生花園）〜北浜】この時間まで粘りまして、こちらでも。看板がより一層アップになっております…（ここまでデカいと、デパート紙袋みたいな看板取っ手が見えてきて、ちょっと萎えるんですが…）、が、やっぱりこの場所は知床連山見えてる時に、再履修に来なくちゃならないですかねぇ。この時期は晴れてても、昼過ぎからお見えになるパターンが多いようなんですよね〜
▲昼食は藻琴駅直近の丘の上にある、敷地内にワフ3500？ がたくさんあるレストラン（HPはミョーに洗練されてます… ※意見には個人差があります）で中華をいただき、仕業を続行しました…
【上】 ５年ほど前には鉄心をよ〜く理解していてくださった釧路支社さま、某SNSでも提言しました再掲となりますが、「キハ40改造の新規観光列車」は、海側大型窓大改造のパノラマ席設置、山側および運転台は原形のまま、塗色は首都圏（タラコ）色または国鉄急行色または国鉄普通列車用ツートン（西の『みまさかノスタルジー』みたく残念塗り分けではなく、やるからには海や東のように、ちゃんとキユニ28準拠の前面オデコ出しで！＝イメージ段階ではちゃんとしてたんですけどね〜。これだけでかなり野暮ったく見えますので、国鉄塗り分け図面引いてた方々の優秀さを、つくづく思い知らされます…）でお願いします！ 乗り鉄、撮り鉄とも大満足間違いなし！ インバウンダーは…。北海道初にして史上最高にダッサい名前の（※意見には個人差があります）新幹線終着始発駅「新函館北斗駅」をペンネームとして預言した札漫からのオネガイでゴザイマス！ ←ならね〜だろうな〜…
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【身内CM】勝手に宗谷本線応援プロジェクトなるものが、地元有志により立ち上がったようです。第一弾は「最果ての鉄路を往く〜北の鉄道写真展〜」。SNS投稿型写真展はすでに応募作が集まっているようです（見ることもできます）ので、みなさまも奮ってご参加されてみてはいかがでしょうか？ 宗谷本線シバりならば、ノージャンルで受け付けているようです！「北海道新幹線」と書いているのに、イラストは０系…。「ひかりは北へ」路線ですかね〜？
SNSアカウントお持ちでない方は、
oto.tokiwa.train@gmail.com
にて写真受付中だそうです！
