え〜チキホキが終わりすっかり鉄は夏休み(=夏枯れ)に入っておりまして、「このままでは７月は活動ゼロで終わってしまう！」と半月ぶりに、心の健康のためにも釧路まで行って参りました。相変わらず北海道は高温、ジメジメな日が続いておりますため道東海岸部は予想通り海霧まみれ。「日が長いこの時期ならでは」と考えていたあんな場所やこんな場所はすべて霧中で真っ白。接近戦２発だけかまして帰って来たのでした…
【釧路操】せっかく金かけて来たからにゃあ少しでもカット稼ごうと釧路操推回から。放置プレー中の183と絡めて「著しく国鉄」してみたり、エアリアルパースペクティブの習作？ のようなものを撮ってみたり…。あぁ虚しい
【釧路〜新富士】接近戦その１は新釧路川から。雨も結構降って参りました…。左に行ってサイドも…、とお考えでしょうが、背後に下水道局か何かのでっかいスローガンが書かれた建物が入っちゃうのでこの角度がベストかと
【古瀬〜音別】あと日があるうちに接近して、って言ったらここぐらいしか…。結構いいスピードで来ましたのでチョイ流しで
【追分】食＆湯で何とか精神の均衡を保ち、「高速タダになったのが救い…」とダラダラと札幌へ向かっているとちょうど30分ほど先行していることに気付きました。で、面倒な事が大嫌いな私には珍しくバルブにも挑戦。駅構内ほぼ真っ暗ですので、前照灯減光してもご覧の通りです
【食】昼:十勝管内清水町のドライブインいとう(豚丼=実はここで食事は初めて)、夜:同管内池田駅前の香味屋でいつもの「ポークチャップ」で豚肉重連 【湯】同管内音更町の丸美ヶ丘温泉(ぬる湯の場所とり熾烈) 【同行者】なし
まあこういう日も年に何回かはあります。道東の自然現象とのコラボということで…。ちなみにこのマヤは石勝線内で初夏の北海道名物「国軍(※解釈には個人差があります)資材輸送列車」ともすれ違っているわけですが、私にとっては範疇外(※くりかえし)のカマとなっていましたので無視させていただきました
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