先週、原色復活第2編成として苗穂を出場した711系S-114編成が、順調に運用をこなして早くも旭川へやって来ました。勤務日なので撮影には行かないつもりだったんですが、ちょうど昼の仕事の後に頑張れば間に合いそうな雰囲気。快晴だったこともあり近場へ行ってきました。先輩格のS-110編成との最大の違いは、小樽方運転台のパノラミックウィンドウ押さえが左右とも白Hゴムのまま出場したこと。わずか数センチ幅の縁取りで大きくご尊顔の印象が変わってしまう(711の場合は塗装が濃色系のためまだマシですが…)そのあたりを意識しつつ、相まみえて参りました
【伊納〜納内】もはや夏の日差しの下、原色第2編成がやって来ました。編成番号は部品がなかったのか従来車と同じシールなままですが、白Hの魅力の前にはさほど気になりません(※意見には個人差があります)。ただシンパだけはこの高さだと…【隠し度】 60点ですね
【伊納〜近文】夕方の運用には第1編成・110が充当されています。大雪山は全容見えてたんですが、写真では再現できないぐらいの極薄状態だったのでアップにしてみました 【シンパ隠し度】 以下大俯瞰が続きますので100点
【近文〜旭川】こちらの雪捨て場にはまだ結構雪が残っていますね。「川のまち」らしく川を絡めてみました
【旭川〜近文】返しも同じ嵐山展望台から。さらに木が伸びまして、このままだと展望台機能が失われるのは時間の問題かと思われます。別に110が黒Hだからって引き絵ばっかりにしたワケじゃないですよ…
170025