雪壁はできた、太陽光線は強い、（新しい）積雪は無い、となったら南線では行ける場所が限られてきますので、まさかの蘭留陸橋３連投ですよ。まぁ気象条件が違うと、こうも表情が変わるってトコロを見ていただければ…。実は伊香牛も含めまして、「お手軽な撮影場所」って方が重要な選択理由だったりもします。相変わらず雪が降り続かず、いまいちモチベーションも上がらないのですが、この日は管内北部に泊まりがけの仕事がありまして、「やはり完全無視はできないよな」と撮りました第17節でございます…
【2013/02/06 第17.1節】
【蘭留〜塩狩】下り列車が登り坂を力行してくる、という点において、他の場所より条件優位なこの場所。快晴で想像よりは跳雪も多かったので【優】です。前節に続きこの日も貸し切り。みんなさすがにこの場所飽きたんでしょうか…
【塩狩〜和寒】ということは下り列車が下り坂を転がってくる（下手をすると減速しながら…）この場所は、極めて不利な条件と言えます。上手く日が当たる場所で頭が沈んでくれましたが、よく見りゃ塩狩から前照灯すら点け忘れてるので…【良】。こういうハプニングは雪が無い時で良かった…
【和寒〜東六線】で、今季初のこの場所です。極薄ですが残照が列車に当たる時期になりました。雪壁も何とか許容範囲（※意見には個人差があります）に収まっているので、今後に期待ですね。相変わらず作業灯の点灯は無く【良】。▼326Dの先行でやって来るこちらの方々とも、１年ぶりの再会でございます（向こうは知ったこっちゃないと思いますが…※画像は一部加工してあります）…
【2013/02/07 第17.2節】
【伊香牛〜愛別】次の日は名寄・北国博物館で鉄な展示など見まして雪待ちをするも効果無く、帰旭の途につきますと士別あたりからチラチラしてきました。夕方には旭川で仕事があり、そこに間に合う場所という事でまたもやこの場所へ。積もり始めた雪は跳んでますが、前翼部の積もりが足りないので【良】。ここまで跳ぶのは、かえって前翼からの雪に巻き込まれないからでしょうか…。横位置で待ってても良かったのかもしれません…
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