今週のお題「理想の老後」
ってイヤあ、 【1】天気の良い日には何処かの撮影地にドッカと腰を据え、「また113系かよ〜。まあデカ目だからいっか〜」とか言いながら、日がな一日、来る列車来る列車すべてにシャッターを切り、変運用で入ってきた米原の36号機がタマタマ撮れて大コーフン! とか、 【2】「明日は利尻見えそうだからひさびさに稚内まで行くか〜」みたいなノリで、前泊の酒宴は早めに切り上げ、夜明けとともに撮影地へ入って斜光に浮かび上がる定期客車夜行列車を迎え撃つ… みたいなコトが思い浮かぶワケですが、もはやイズレも、仮にどんなに金を積んだとしても実現不可能な老後生活なワケですな…
で、老境に至らずとも現実問題としましては「撮るモノが無い!」(※意見には個人差があります)ので、国鉄機が走る(タマタマ休みで天気も良さそう、というのもあったんですが…)となれば、こんなネタ(※意見には個人差があります)にも手を出してしまうワケです…。しかし意地もありますからね、自らタスクは課しましたよ。絵的にも美しく無くなっちゃいます(※意見には個人差があります)から〜
【古山駅】マイタスクは往路と一緒ですが、「『風っこ』の家畜車のような車体を極力見えないように撮るコト」(本物の家畜車が入っている編成ならば、間違いなくサイド狙いするでしょうが…)。なのでまずは自宅からコチラの跨線橋へ…。駅進入時 ▼には、「こんなネタ(※意見には個人差があります)でもわざわざ来たのに、早速詰んじまったか〜」ってマンダーラな状況だったんですが、ナゼか▲のように雲が消えました! 下の動画で見てもよくわからず、秋の雲の動きは本当に読めませんな〜
【本輪西〜陣屋町(貨)】2場所目に至ってはほぼ単機…。ま、チョット変わった場所狙いってコトで!
【大岸〜礼文】お次は超メジャーなリベンジカムイチャシ。逆ですけどね…。この場所には今回はサスガに10人以上居ましたが、非鉄でたまたま居合わせた人を除けば、自分が圧倒的に最高齢だったようで…
静狩は一般道で越えまして、マンべへ近づきますと原っぱの中で完全に停まっちゃってる当該編成を発見。駅の人道橋へ先回りして、しばらく待って迎え撃ち!
【長万部駅】続行の貨物を先行させるために、下り線に渡って駅に入りました。「風っこ」って津軽鉄道のキ100と同じ、H型煙突が付いてるんですね…。で、以降は足が速くて追いつかずでした… ▼動画篇(※タスク外扱い!)
秋の北海道「風っこ」回送はちぎれ雲とともに… Hokkaido railroad in early autumn,Japan
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