過去ネタばかりのインチキブログを3日連続で更新してみました。八戸線(昨日分)の2日前には下北交通旧大畑駅へ行っておりました。実は出張先も大畑だったかと。保存鉄道訪問はここが初めてでしたが、スタッフの皆さんは和気あいあい。運転日には差し入れを必ず持って来てくれるという地元のおばさんもいたりして、「大人の趣味だ」と感心したものです。普段から仕事でキハのハンドルを握っているという方が、月ウン万円の会費を払い、喜々として手弁当でキハ22の整備や運転をされている姿が印象的でした。ググってみれば5年を経た今も精力的に活動は続いているようで、桜の時期にでも大間へ向け塩っぱい河を渡るかな…
大畑線キハ85動態保存会メンバーは北海道への思い入れが強い方が多いとのこと。「キハ22」を動く状態で残したいという思いが会の発足だったと伺いました
それだけに国鉄色ツートンに復元されたキハの仕上がりは完璧。「ちょっと赤が濃いかな」と思うことが多いリバイバル塗色が多い中(※意見には個人差があります)、朱がかった調色は昔日の記憶通り。鉄道●ァン誌の表紙のような写真…
駅構内のみの走行ながら、「進入」の雰囲気などは十分楽しめます。生きているキハ22、良いですね〜