貨物8072レ亡き今、貴重な常紋峠順光時間帯通過の被写体(※意見には個人差があります)、「ＳＬオホーツク号」の客車返却回送に行って参りました。昼すぎに自宅を出れば良いので、午前中は普段の出勤時間より早い時間から比布のイチゴ狩りへ赴きしっかり家族をサポート。珍しく平和裏、かつ時間に余裕を持って出発することが出来ました。途中、瀬戸瀬で地元の農家も口あんぐりの50台以上は連なっていたかと思われる「御車列」と交換。道内レンタカーを代表に、練馬、金沢、熊本ほか国内あらゆる地域の車が交じっているのを確認しましたが、こちらは目標に向かってブレず(※意見には個人差があります。道内への経済効果なども勘案すれば、立派なイベントかと…。青ガマじゃなければもちろん自分も参戦なんですが…)に一直線。釧路からの御車列から離脱したチトさまと、汽憶、仮面サイダー札幌組両氏と「カーブミラー」で合流したのでございます。カーブミラーの停車車両は身内の３台のみ。おそらく昼すぎにはかなり集まったであろう150キロはまさかの貸し切りでございました…。やっぱり人気無いんだろうか…？
【以下、金華〜常紋(信)】昨年同様、奇跡的な展開で晴れを引き出しました。今年は直線部分が「天北」へのオマージュですね…。 旭運一の美形(※意見には個人差があります)、1520号機というのもポイント高！
▼動画篇。まさにゲリラ晴れ、早回しにして影の動きを見ると心臓に悪いです…
▲汗まみれの野郎四人で生田原のノルディックファームに立ち寄り「勝利のアイス」。この時点で、というか山を下りたら完全にドン曇りになりました…
【遠軽〜瀬戸瀬】最後はまたここの俯瞰へ。今年は銀円盤付いてなかったので丸瀬布俯瞰でも良かったかな〜、という思いもしましたがまぁ結果論ですね。ここから自分は自宅直帰、チトさまは女満別空港へ、札幌組は追っかけ続行、ということで散会となりました
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